映画感想13回目。2/1に観賞。
お客さんの数は15人前後ぐらいいました(半年弱経ったのでうる覚え)。
前回の映画記事、なんと「PV1」を記録し、このシリーズのブログを書くモチベが無いんですが、映画を見に行くのが好きな者にとっては、記録を残していきたいので書き続けます。
ちなみにポケモン映画の記事も、なんと「PV1」です。
この先「PV0」がどの作品になるのか楽しみですね。そんなに読んでほしいんだったら、公開してすぐに映画を見に行ってブログを書けって話なんですが。
時間とモチベが無くて後回しになってしまう。
見に行こうと思った動機
癒しが欲しかったから。
別映画を見た時の予告編で、ぽっちゃり系ヒロインが気になったのは確か。
良かった点
見た目まんまの内容で癒されましたね。
主人公達がストレートな美男美女という訳ではないですが、
内面が素敵で、凄い魅力的に感じた。
ぽっちゃり系ヒロインという設定も生かされていて、クスッと笑えるシーンもありました。
男主人公がモンゴル系の世界観で、女主人公の方がインド系の世界観になっており、それぞれの国の雰囲気も楽しめて良かったです。
よくよく思うとアラジンっぽさがあるかもしれない。
悪かった点
全体的に完成度が高いんですが、逆に言うと何処か突き抜けてる部分は無いです。
国同士のいさかいを描いていますが、完全悪はいなかった(気がする)ので、その辺りの争いのリアリティを求める人には物足りないかも。
悪役に救いがあるのは、この作品の良さでもありますが。
今回、癒しを求めて見に行ったので、その辺りは見る側が理解してれば問題無い部分ではあります。
まとめ
シナリオ
★★★★☆
作画
★★★★☆
キャラクター
★★★★☆
音楽
★★★★☆
総合
★★★★☆
星5段階評価で星4です。
この手のメジャー所ではないタイトルは大体この評価になってしまう……。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。