映画感想14回目。5/1に観賞。
お客さんは、コナンらしく沢山入っている印象。
50人くらいはいたでしょうか。
見に行こうと思った動機
ここ数年のコナン映画は毎年見に行ってますし、黒の組織が敵だったから。
(来年は平次とキッドっぽいので、見に行くかわからないw)。
良かった点
やはり敵が強いと見応えがある。
哀ちゃんファンにはたまらない作品。
敵味方の戦力がある程度拮抗してるので、ハラハラして楽しめます。
ラストの人工呼吸関係は笑いと涙ありでよかった。
悪かった点
やはりラムの立ち位置が、ただいるだけになってましたね。
赤井家の母同様、メインじゃない強ポジキャラは動かし辛いのか。
そして黒の組織は、潜入されすぎや! こう見えてコナンの味方が多い組織。
毎回コナンの秘密を知った組織メンバーは、ジンが始末してくれるので、
ちょっとその辺りギャグっぽかったり(お決まり?)。
まとめ
シナリオ
★★★★☆
作画
★★★★☆
キャラクター
★★★★★
音楽
★★★★☆
総合
★★★★☆
総合星5段階評価で4点です。
海洋系シナリオの中では面白かったというコメントを見ましたが、
自分も似たような印象。
黒の組織が関わると最低限の面白さは約束されてますね。
コナンと哀ちゃんの関係が好きな人は凄い楽しめる映画になっていると思う。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。